はじめに
はじめましての方ははじめまして、そうでない方はいつもお世話になっております「せーるす」というものです。
今回、僕の大好きな遊戯王カードとして《聖刻龍-ドラゴンヌート》というモンスターを軸にしたデッキの解説をしたかったり、もしよろしければみなさんから「こういうのおもしろいんじゃない?」とか「このカード相性いいんじゃない?」とかいったヒントだったり意見とかもらえたらうれしいなぁ…とか思いつつ、自分用のメモとしてこのブログをはじめさせていただきました。
当面は、予定は未定とは言いますが、新しく組んだデッキの解説をメインとして楽しくやっていきたく思ってます。よろしくおねがいします(@_@)
Twitter:@SealsMistValley
約2年ぶり更新にて初の試み。
どんな感じに書いていたか確認のため前回記事を見返していたらサモンソーサレスにファイアウォールドラゴンがエクストラデッキに入っていたりして時間の流れを実感せざるを得なかったせーるすです。
というわけで早速本題。今回は衛星軌道兵器ハイドランダ-と破械雙王神ライゴウでのコンボを重視した盤面コントロールデッキです。
デッキレシピはこちら
と今回からポイントをピックアップしてのボイスロイド劇場風説明動画も作ってみたので(苦手でなければ)ご覧になっていただけると嬉しく思います。
こちらから!→https://www.nicovideo.jp/watch/sm36135374
まだ【破械】テーマの登場したカオスインパクト発売してすぐのデッキレシピになっており、こちらの記事では「今」どんなカードやギミックを追加するのがいいだろう?…といったところをいくつか出していこうと思います。
と言っておいてなんですが、最初に動画内で触れられなかった《一撃必殺居合ドロー》について。結論から言うと、このデッキにおいては貪欲な瓶です。相手の盤面のカード枚数依存と運が絡むとはいえ複数枚墓地を肥やせつつ、オルフェゴールプライムや星遺物を継ぐものをデッキに戻し再利用できるようにする…しかもドロー付いてくる。というこのデッキにおいて3つ仕事が見込める強さがあると思っています。あとヘタしたらホントに居合ドロー引いてのワンチャン勝ちありますし。
さて追加候補カードですが、まずは【破械】カテゴリから《雙極の破械神》ですね。
【 効果モンスター 】
星 8 / 闇 / 悪魔族 / 攻3000 / 守1500
自分は「雙極の破械神」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
①自分フィールドのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
②このカードが特殊召喚に成功した場合、手札を1枚捨てて発動できる。フィールドのカード1枚を選んで破壊する。
③フィールドのこのカードが破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に持ち主のデッキの一番下に戻る。
はっきり言って単純に強いカードです。《雙王の械》発動してサーチしたいカードが特別なかったら防御札として①の効果目当てでこれ持ってきて…と簡単に考えてもいいくらいかもしれません。手札で遊んでいるオルフェゴールや未開域シリーズ…②の効果のために捨てるカードにもそんなに困らないと思います。
次に【星遺物】カテゴリ(?)から《星鍵士リイヴ》
【 リンクモンスター 】
星 2 / 光 / サイバース族 / 攻2000
モンスター2体
このカードは自分の墓地に「星遺物」カードが存在する場合のみリンク召喚できる。このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①自分メインフェイズに発動できる。デッキから「星遺物」魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。このターン、自分の墓地に「星遺物」モンスターが存在しない場合には、そのカードは発動できない。
②リンク召喚したこのカードがリンク素材として墓地へ送られた場合に発動できる。フィールドのカード1枚を選んで持ち主のデッキに戻す。
光属性なのでオルフェゴールの効果を使ってしまうと出せなくなってしまいますが、そこを差し引いても強力なカードだと思います。このデッキでは①の効果は醒存を持ってくることが多いかなと思います。また②の墓地効果でライゴウ・ハイドランダ-では対応できないカードを処理できます、個人的にはスキルドレインに対する解答へなるのは大きかったですね。
最後はちょっと方向性は変わってしまいますが《空牙団の大義 フォルゴ》です。
【 リンクモンスター 】
星 3 / 闇 / 獣族 / 攻2400
種族が異なるモンスター3体
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。このカードはリンク素材にできない。
①このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。そのリンク素材としたモンスター3体とは異なる種族の「空牙団」モンスター1体をデッキから守備表示で特殊召喚する。
②相手フィールドのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。その後、自分フィールドの「空牙団」モンスターが3種類以上の場合、自分はデッキから2枚ドローする。
ライゴウと同じような条件でこちらはドローができます。オルフェゴールの存在からメインデッキに闇属性以外が入れにくく(闇だとシールしかいない)②の効果のボーナス2ドローは狙いにくくなりますが(一応)リンク3でライゴウより軽いのと、ドロー効果の存在からハイドランダ-へのアクセス手段が増えるのがグッドだと思っています。
あとは初動が安定するカード、盤面の増えやすい入れ得だと思います。わかりやすいカードだとスクラップリサイクラーや閃刀機ホーネットビットなんかでしょうか…
といったところで今回はここまで。なにか皆様にとってデッキ構築やカードを見るときのアクセントやヒントになれたりしたのならまたうれしく思います。ではまた~
おまけ:(世間では4月からの新ルールで盛り上がりも見せていますが、このデッキについてはそんなに影響は受けないと思っています。もとよりバリバリのリンクデッキなので)
状況によって来てほしくない時があるなら呼べばいい(極論)
こんにちは!みなさんフレイムズオブデストラクションはどうでした!?ノーマルからウルトラレアまで強いカード面白いカードがたくさんで使いたくなるものばかりで困っちゃいますわ。
さて、今回の内容に入っていきましょう
メインデッキ(40枚)
モンスター23
ガード・オブ・フレムベル1
ギャラクシーサーペント1
ジェムナイト・ラピス2
星杯の守護竜2
サイバー・ドラゴン・コア3
星杯の妖精リース3
ヴァイロン・キューブ3
ジェムナイト・オブシディア3
聖刻龍―ドラゴンヌート2
炎竜星―シュンゲイ1
銀河戦士2
魔法16
ハーピィの羽根帚1
死者蘇生1
サイバー・リペア・プラント2
チューナーズ・ハイ2
トランスターン3
月鏡の盾2
D・D・R1
戦線復活の代償1
罠1
竜星の九支1
エクストラ(15)
融合2
ジェムナイト・セラフィ2
シンクロ5
アームズ・エイド1
源竜星―ボウテンコウ1
閃光竜スターダスト1
クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン1
アルティマヤ・ツィオルキン1
リンク8
星杯竜イムドゥーク1
アンダークロックテイカー1
ジェムナイト・ファントムルーツ1
水晶機巧―ハリファイバー1
星杯剣士アウラム1
サモン・ソーサレス1
ファイアウォール・ドラゴン1
鎖龍蛇―スカルデット1
先ほどの前フリとはなんだったのか…と言わんばかりの既存カードなデッキです。
一番やりたかったこと、コンセプトとしてはデッキにおいていちいちヌートに来てほしいとき来てほしくないときがあるのならサモンソーサレスでデッキから呼んできて一度墓地経由して蘇生させればいいじゃない!という必要なときによんでくればいい!みたいな感じです。一見二度手間に見えますが、ヌートにおける「ヌートが事故要因になる」というデメリットを軽減できる分無くはないかなーといった感じの実験を兼ねてですね(復活の聖刻印もありますがサーチがきかないのとタイムラグがありますからね)。
またそれにあたってサモンソーサレスを用意するのにハリファイバーからの機械軸、ジェムナイト・ファントムルーツからの岩石軸を用意。
前者はサイバーを組み込むことによりコアのSS効果あたりで展開出来たり、展開して場にいたり手札で遊んでるコアをトランスターン・チューナーズハイでヴァイロンキューブに変えられるという点でハリファイバーと共有出来たり、そのヴァイロンキューブが持ってきた装備魔法がそのまま次の展開やヌートのトリガーになれたりします。
後者はわりとブリリアントありきになってしますのですがジェムナイト・ラピスと星杯の妖精リース落としてセラフィから召喚権増やしてジェム出してファントムルーツ作ってリンク召喚成功時効果でオブシディアサーチ、リースの墓地からサルベージ効果でオブシディア切ってラピス蘇生でいけます。またファントムルーツの効果で除外されているサイバードラゴンコアをデッキに戻してでコアのSS効果の残弾確保しつつセラフィ出したりもできます(そのためのセラフィ2だったりします)。また星杯がバニラサポートなのもあって絶妙なシナジーを生み出したりもします。本当にブリリアントが引けないってのだけが(当社比)残念なところです…
あ、どちらもサモンソーサレスからのヌートの呼び方については星杯の守護竜がなんとかしてくれます。
また先ほどふれたヌートの蘇生方法はヴァイロンキューブからサーチする戦線復活の代償か死者蘇生、保険札として星杯の最小単位で入ってるアウラムくらいで見た目そんなヌート依存というわけでは無かったりしますが、やはり聖杯の守護竜でコストを確保できてキューブでサーチ出来る戦線復活の代償の存在は大きかったりします。リンクが主体なのでお好みで聖遺物を継ぐ者なんて入れてみてもいいかもしれません。
ちょっと目を引くであろうアルティマヤ・ツィオルキンですが、これはサイバー(銀河戦士)やジェムナイト(セラフィ)が星5非チューナーで、ヌート+ガード・オブ・フレムベルだったりサイバードラゴンコア+ヴァイロンキューブ、星杯の妖精リース+ヴァイロンキューブで星5のシンクロチューナーの源竜星ボウテンコウが作りやすいため入れてみました。ボウテンコウで九支をサーチすることでそれをセットすることがそのままツィオルキンのトリガーになって後続の竜星もしっかり確保できるのでクリスタルウィング+九支なんていう暴力的な盤面も作れたりします。
閃光竜はツィオルキンからの選択肢とヴァイロンキューブ+5で割と出しやすいレベルでキューブとヌートのトリガーに。
アームズエイドも似たような理由とちょっと足りない打点サポートになってます。あと、2(ギャラクシーサーペント)+2(リース、コア)で出せるのもお利口ですね
アンダークロックテイカーもヌートのトリガーと星杯の守護竜のための矢印確保だったり。スカルデットは完全に矢印目当て、あとはワンチャン攻撃力アップと手札からのSS効果が仕事すればいいなぁ…ッテカンジですね。
唯一ファイアウォールだけ微妙なところで、好みに合わせてシンクロ(月華龍ブラックローズやメタファイズホルスドラゴンといったこのデッキで足りてないレベル帯の光属性シンクロ)か、リンクスパイダーあたりと入れ替えてもいいかもしれません。強いんですけどね…
そんな感じでしょうか、いかんせんサイバーだったりジェムだったりと使ったことのないタイプのカードを扱ったのもあって大変でしたが面白かったですね。あとエクストラの消費が激しいので蘇生やチューナーズハイあたりを1枚切って貪欲な壺だったりを入れてみてもいいかもしれません。初ターンがサイバードラゴンコアだったり星杯の妖精リースが棒立ちになりやすいってところも改善点かなーとか思ったりもします、、その初手の準備のリターンとして次ターンは割と良い盤面を手札のリターンがあったりするのでフリーでのデッキとしてはいいレベル、個人的には若干強すぎるのでは?みたいな錯乱を起こすようなデッキになったかなーと…もっとちゃんと使ってみて研究しなきゃですね(コアやリース、ブリリアントフュージョンが初手できない問題もありますし)。
といった感じです!長々とお付き合いいただきありがとうございました!出来れば近いうち新しいカードをちゃんと使ったヌートデッキを組めればいいなぁとか思っております!では次回もまたよろしければ~See you next time!ばいばーい!
[番外編]3軸弾丸と乙女の見る黒白と鳥。
さて、久しぶりの更新は番外編となりヌートでは無いデッキの紹介となりますせーるすです。
今回はヌートとは似ていて全然違ったあのモンスターのデッキとなります!
メインデッキ(41枚)
モンスター22
青き眼の乙女3
アネスヴァレット・ドラゴン1
幻影騎士団サイレントブーツ1
クレーンクレーン1
シーアーカイバー2
マジック・ストライカー2
クリッター3
魔界発現世行きデスガイド1
オートヴァレット・ドラゴン3
メタルヴァレット・ドラゴン1
マグナヴァレット・ドラゴン3
魔法15
死者蘇生1
簡易融合3
烏合無象3
スクイブ・ドロー2
クイック・リボルブ2
RUM―幻影騎士団ラウンチ1
リボルブート・セクター3
罠4
幻影霧剣1
エクストラ15
融合1
シンクロ3
アームズ・エイド1
蒼眼の銀龍1
青眼の精霊龍1
エクシーズ7
No.49秘鳥フォーチュンチュン1
虚空海竜リヴァイエール2
幻影騎士団ブレイクソード1
覇王眷竜ダーク・リベリオン1
RR-レヴォリューション・ファルコン1
覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン1
リンク4
彼岸の黒天使ケルビーニ2
ブースター・ドラゴン1
ヴァレルロード・ドラゴン1
というわけで乙女ちゃんです。任意効果ゆえに実はヌートより若干難しい(当社比)なカードです。
メインコンセプトは全く違ってクリッターが使いたくて組んだもので、デスガイドからクリッター呼んでケルビーニ作ってクリッターでマジックストライカーサーチ、ケルビーニでシーアーカイバー落として、ケルビーニのリンク先にマジックストライカー特殊召喚してそれをトリガーにシ-アーカイバー蘇生して3エクシーズというのがやりたくて、それ以外のクリッターのサーチ先とケルビーニ作りやすそうなモンスター考えた時にちょうどブースタードラゴンが乙女と相性良くてでマグナヴァレットが☆3なのでヴァレットに決定。ブースターで乙女対象とって青眼出してシーアーカイバー蘇生させてアーカイバーと乙女でアームズエイド作って青眼に装備なんかで打点補助になったりしますねー
あと目をひくのは烏合無象ですかね?秘鳥フォーチュンチュンが墓地いったときマグナヴァレット戻せてで面白そうだったので、ここからレヴォリューションファルコンにしてサイレントブーツ経由で実質ケルビーニからサーチが出来る幻影騎士団ラウンチでオッドアイズレイジングって感じで入れてみました(レイジング使ってみたかったですし。
あと、補足みたいなものですがケルビーニのリンク先のモンスターは効果破壊されなくなるので簡易融合で出したモンスターを守れたりも出来ますね。僕はその枠を乙女対象とれるライディーンにしてみました。
いかんせん各2枚のクイックリボルブとスクイブドローが若干怪しさを物語ってますが、それ以外はまとまった仕上がりにできたかなー?と思ってますねー
あとは、これは完全に好みですがサイレントブーツのサーチ対象増やすのも兼ねてラウンチ2にしてみるのもありかなーとか思ってみたりーですかね。
クリッターを使いたいってコンセプトにしては自信ある構築に出来たと思っております。あと切実にもう一種類☆3のヴァレットが欲しくなりましたね!あとはシンクロが特にまだ若干ちゃんとエクストラしっかり組めてるとは言い難い感じなっちゃってるのでそこらへんも合わせてまわしながら見直していきたく思っております!
今回はカード揃わなかった関係上ヌートじゃないデッキになってしまいましたがこんな感じで、、ではではSee you next time!ばいばーい!
星杯軸ヌート(デストルドーを添えて)のすゝめ
こんかいもやってまいりました!ヌートを対象にとるせーるすのコーナーでーす!!
さて、全然関係ないのですが、予定では次回(とあっておまけ2つ)でひとまずは一段落というか新しくデッキ組めるまでは休止になると思います。
メインデッキ (42枚)
モンスター28
ガード・オブ・フレムベル1
星杯を戴く巫女1
星杯に誘われし者1
真紅眼の黒竜1
星杯の守護竜2
星杯の妖精リース3
サイバー・ダーク・カノン3
サイバー・ダーク・エッジ2
聖刻龍-ドラゴンヌート3
ジュラゲド3
星遺物-『星杯』3
亡龍の戦慄-デストルドー2
精霊神后 ドリアード3
魔法13
竜の霊廟3
召集の聖刻印2
死者蘇生1
月鏡の盾3
神秘の中華鍋1
ツインツイスター2
罠1
星遺物の導き1
エクストラ15
シンクロ8
パワー・ツール・ドラゴン1
月華竜ブラックローズ1
スクラップ・ドラゴン1
クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン1
覇王白竜オッドアイズ・ウィング・ドラゴン1
氷結界の龍トリシューラ1
トライデント・ドラギオン1
魔王超龍ベエルゼウス1
エクシーズ2
No.11ビッグ・アイ1
リンク5
星杯竜イムドゥーク2
星杯剣士アウラム2
デコード・トーカー1
僕が新マスタールールなってからリンクモンスター使いたいってなって初めてリンクモンスターに触れるって意味でも組んだ星杯ヌートデッキの完成型かなーって思います。
デストルドーがみなさんご存じのとおり馬鹿みたいに強いのでそこを軸に考え、そこでヌートで呼んできたバニラをイムドゥークにして星杯の召喚権増やしたりアウラムの蘇生効果でわちゃわちゃしたら楽しそうじゃんって思い組んでみました。
そこでわちゃわちゃしてる間にヌートをデストルドーしてバニラドラゴンを《星杯竜イムドゥーク》にして、増えた召喚権でヌートをリリースして《星遺物-『星杯』》。星杯2体でアウラム、星遺物の効果で《星杯の妖精リース》と《聖杯に誘われし者》をリクルート(リースで巫女サーチ)してアウラムの効果でリースをリリースしてヌート蘇生。誘われし者とデストルドーでパワーツールドラゴンをシンクロ召喚して装備魔法をサーチ、それをヌートに装備してガフレを呼び出し、パワーツールとでクリスタルウィングとしてヌートとアウラムでデコードトーカーにして最後に墓地のリースを手札の巫女切って拾ってあげます。そうすると墓地が最低でも《星遺物-『星杯』》(闇)《星杯竜イムドゥーク》(風)《星杯に誘われし者》《パワー・ツール・ドラゴン》(地)《ガード・オブ・フレムベル》《星杯剣士アウラム》(炎)《星杯を戴く巫女》(水)ヌート(光)で6属性揃って《精霊神后ドリアード》出せるじゃーん!なってそちらも採用。
またデストルドーの都合ライフが減るので回復要因としてジュラゲド(ジュラゲド本当に便利ですね~)あとジュラゲドは召喚権使わないで場に出せるので星遺物星杯のリリース要因にもなったりできます。そしてデストルドーはもちろんリースや星遺物のため墓地肥やしギミックが欲しかったのでサイバーダークカノンからのキールで墓地肥やしと戦線維持をします、あとデストルドーが基本的に☆3になるのでヌートと(基本的にアウラムで蘇生させた)カノンでベエルゼウスにしその効果でライフ回復ができたりもします。
また打点補助となりライフコストが不安要素ですがパワーツールと合わせてヌートを対象にとる永久機関の《月鏡の盾》採用。
星杯の守護竜のおかげもあってアウラムがいる状況での8シンクロと7エクシーズの選択がしやすく後者を選んだ場合は《オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン》を作ってアウラムとデコードトーカーになることでそのまま(使いたかっただけ)覇王白竜にアクセスできます。
あとは汎用性の月華竜、トリシューラ、トライデントドラギオン、スクラップドラゴン、ビッグアイあたりを採用、特に月華は《星遺物の導き》で蘇生させても効果つかえて強いですね。
いかんせんモンスターがかなりメインになって枠をとってるのもあるので魔法罠は汎用系というか最低限でまとめてます。
こうやって文字にまとめると若干薄っぺらいというかシンプルな感じをイメージされるかなーと思うのですが、実際回してみるとその時々でどこまで動けるのか、とかこういう動きもできるなとか色々見えてくる感じにできたと思います。また、サーキットブレイク発売後特にいじってないデッキなのでもしかするとまた最近のカードを足してとかで化けるかなー?とか勝手に思ってます。
では今回もおつきあいいただき誠にありがとうございました、一応今回の分のヌートデッキは次でラストになるとおもいます。(まだ調整段階なのでもしかしたら違うデッキからあげちゃうかも…
それではまた次回もよろしければ~(^_^)/See you next time!ばいばーい!
ひとつぶで二度三度五度おいしい射出機
前回の記事を見てくださった方ありがとうございます。まずはお礼の言葉から始めさせていただきたく思います。自分用の自己満足とエクストラデッキなんだったか忘れない用のメモとしてやっていくくらいの気だったのでうれしく思います。
さて、今回は前回の続きということで第二弾。古代の機械を軸に考えたヌートデッキの紹介です。
メインデッキ(41枚)
モンスター24
ガード・オブ・フレムベル1
ラブラドライドラゴン1
銅鑼ドラゴン2
レッド・リゾネーター2
カラクリ参謀弐四八3
古代の機械箱2
召喚僧サモンプリースト2
聖刻龍-ドラゴンヌート3
古代の機械飛竜3
剣聖の影霊衣-セフィラセイバー3
智天の神星龍2
魔法11
コール・リゾネーター1
セフィラの神意1
死者蘇生1
古代の機械射出機3
セフィラの神託3
禁じられた聖杯2
罠6
光の護封霊剣1
デモンズ・チェーン2
復活の聖刻印3
エクストラ15
リンク4
リンク・スパイダー1
水晶機巧-ハリファイバー1
クリフォート・ゲニウス1
デコード・トーカー1
シンクロ11
超重剣聖ムサ-C1
スターダスト・チャージ・ウォリアー1
瑚之龍1
カラクリ将軍無零1
エンシェント・フェアリー・ドラゴン1
妖精竜エンシェント1
月華竜ブラック・ローズ1
クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン1
エン魔竜レッド・デーモン・アビス1
白闘気双頭神龍1
冥界濁龍ドラゴキュートス1
このようになっており、一番やりたかったこととして《古代の機械射出機》で《復活の聖刻印》を破壊しヌート蘇生&《古代の機械飛竜》をリクルート、さらに飛竜の効果で《古代の機械箱》を経由して《カラクリ参謀弐四八》をサーチ、弐四八を召喚し効果でヌートを対象に、、とカタパルト一枚が復活の聖刻印の破壊とヌートを対象にとるという二つの仕事ができることに着目し、さらにはハリファイバーでのリンクマーカー確保とカラクリシンクロで横展開をしながらシンクロモンスターを展開していくというところです。
それでは箱が手札であそんでしまうため、同じく箱からサーチのできる銅鑼ドラゴンからペンデュラムのギミックも入れて、そこで噛み合いを見せたのがセフィラでした。パッと言ってしまうと神託でグラマトンサーチ、神託破壊で射出機の飛龍SS箱経由で銅鑼ドラゴンサーチ、グラマトン効果でスケールを1に…。これだけでペンデュラム召喚の準備ができてしまうのですよ。セフィラセイバーをチョイスしたのはレッドリゾネーターとあわせてドゥローレンにしていた時の名残です
本当は4エクもセットで入れたかったのですが初動の飛龍アクセスと中盤のヌートへのアクセスとしてサモプリ。飛龍棒立ち回避兼ハリファイバーからリクルートでき妖精竜と合わせてレッドデーモンアビスになれるレッドリゾネーターあたりを採用。
ヌートから呼ぶバニラドラゴンについてはクリスタルウィングやムサCの素材になれたりと小回りの利くガフレ、このデッキ火力が若干乏しいのでドラゴキュートスになれるラブラドライドラゴンとしました。(どちらもハリファイバーの素材になれますしね
魔法罠についてはサモプリの都合魔法が欲しかったのでそこを意識しています。レッドリゾネーター3ではなくレッドリゾネーター2コールリゾネーター1、妨害札をデモンズチェーン3+αとかではなくデモチェ2禁じられた聖杯2
といった感じをメインにしてやはりここでもヌートを対象にとれるかどうか、古代の機械射出機の餌にできるかどうかも重きとしておいてます。このデッキだと護封霊剣なんていい例ですね、場にいても墓地にいてもおいしいと
エクストラについては白闘気双頭神龍。このデッキ組むにあたって一番使いたかったモンスターで、復活の聖刻印を射出機で破壊してのルートでハリファイバーでレッドリゾネーターを呼ぶだけで瑚之龍経由であっさり出てしまいます。大型のトークン生成効果があってデコードトーカーのリンク先にトークンを置くなんてこともできたり、みかけによらず器用な子だったりします。
古代の機械射出機の墓地効果のトークンの変換先としてリンクスパイダー。本当はハリファイバー2枚目でいいのですが、ヌートを対象に取れ、このデッキだと出しやすいクリフォートゲニウス。さきほどちらっと触れましたが飛龍の棒立ち回避と、神託のトップ固定効果と相性のいい無難なチョイスのスターダストチャージウォリアー。あとはフィールド魔法を採用してるのもあってエンシェントフェアリードラゴンと。
前回のデッキと比べると割とすっきりとしている構築なのではないでしょうか?箱が初手で遊んでしまうのが怖いところですが最悪ムサCでごまかしも効くのでそこまでおっかなびっくり構えることはないと思います。ただペンデュラムをつかうあたりなどシビアなポイントはちょこちょこあるので、若干もろいかなぁ…といった点が気になる点でした。
実のところ手になじむくらいまでは回したのですが場数だとまだまだなところもあるので、使ってみるとまた違った新しい発見が出てくるデッキだと思います(エクストラデッキだってまだ完璧とは言い難いし…
そんな感じです!ちょっとあやふやな感じにはなってしまいましたが今後詰めていき、またズバッと完成形を名乗れるくらいに変わった構築になったら更新していきたいかなぁ思います。
それでは今回もおつきあいいただきありがとうございました、せーるすでお送りいたしました。それではまた次回もお楽しみに~♪See you next time!ばいばーい!
ヴェーヌートというネーミングセンス
さて、さっそく今回から本格始動ということで、先日のオフ会のとき持って行ったデッキ(6つほど)のそのうちの一つ目の紹介をやっていきたく思います。
メインデッキ(42枚)
モンスター29
ガード・オブ・フレムベル1
ギャラクシーサーペント1
RR-ラスト・ストリクス1
星杯の守護竜2
星杯の妖精リース3
ドラコネット3
聖刻龍ードラゴンヌート3
ジュラゲド3
銀河の魔導師1
銀河戦士3
アークブレイブドラゴン1
白き霊龍1
銀河眼の光子竜1
ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン1
輝神鳥ヴェーヌ2
ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン1
魔法11
死者蘇生1
ワンチャン!?1
儀式の下準備3
召集の聖刻印1
ハーピィの羽根帚1
カオス・フォーム1
原初の叫喚3
罠2
スキル・プリズナー2
エクストラ15
シンクロ1
虹光の宣告者1
エクシーズ5
サイバー・ドラゴン・ノヴァ1
サイバー・ドラゴン・インフィニティ1
No.15ギミック・パペット-ジャイアントキラー1
RR-アルティメット・ファルコン1
No.77ザ・セブン・シンズ1
リンク9
リンク・スパイダー1
星杯竜イムドゥーク2
天球の聖刻印2
星杯剣士アウラム2
エンコード・トーカー1
鎖龍蛇-スカルデット1
となっております。メインギミックとしては見ての通り《輝神鳥ヴェーヌ》がキーとなっており。このカードのレベル変動効果でヌートを対象に取りヌートの効果でバニラドラゴンを呼び《天球の聖刻印》をリンク召喚、相手ターンに天球の聖刻印のバウンス効果で展開を妨害しつつデッキから好きなドラゴンを呼び、かつヴェーヌのほかのモンスターがリリースされたときのサルベージ効果で後続を確保。というのを目標にしています。
そこで、ヴェーヌの儀式召喚までのつなぎになれつつ自身もまたリリース効果を持っている《虹光の宣告者》、(リンク先の星杯モンスターに限り)モンスターをリリースして墓地のモンスターの蘇生ができる《星杯剣士アウラム》それらの展開にサポートとして優秀な《ドラコネット》。
足りない打点を補いつつリリースすることでヌートを対象に取れる《ジュラゲド》、対象をとる効果は持ちませんがリリースと打点になれる《RR-ラスト・ストリクス》(これはドラコネットや星杯の展開効果、ヌートの効果で☆1さえ呼べれば《ワンチャン!?》でサーチ可)
特にヴェーヌのいるときにアウラムの効果で虹光の宣告者を蘇生させる動きは非常に強力ですね。
天球の聖刻印で特殊召喚するドラゴンのチョイスですが、相手ターンに攻守0でSSとなるので《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》のような強力な効果を持っていても返しの自分のターンまでがもろいモンスターは見送り、攻守0でも問題ないディープアイズや銀河眼、墓地に行くと強いアークブレイブ、足りない後ろ除去を補える霊龍としてみました。
そこでサーペント(サーペントとリースを手札に抱えられるとアウラム虹光の構えができる)と光子竜が入るということで銀河サポートにも手を出してみました。具体的には自身リリースでサーチのできる魔導師、安定感ありアウラムで蘇生させても強い戦士ですね。特に魔導師はレベル変動効果で儀式のサポートともなれる器用さがあったりします
カオスMAXについてはブルーアイズ要素が入り、(このデッキでの)ディープアイズの参照としては最高攻撃力で最悪ヴェーヌのリリースコストともなれるし虹光でサーチも共有できるのでお守りの意味も強いですが入れてます。
儀式の下準備はただ強カード
《スキル・プリズナー》は趣味の意味合いも大きいですが普通に発動した時と墓地発動効果で一枚で2度ヌートの対象をとれるカードなので入れてます。
メインデッキについてはこんな感じでエクストラはメインでも説明したRRと乗っかるだけセブンシンズ、それと虹光の宣告者。銀河戦士2体ピンポですが出す機会はよくあるノヴァインフィ。
このデッキのメインコンセプトとなる天球の聖刻印。第二プランの星杯軸の動きのかなめとなるイムドゥークにアウラム、イムドゥークについては手札にリースがなく守護竜とバニラ展開カードしかなくとも、バニラをイムドゥークに変えて増えた星杯の召喚権で守護竜を召喚、ドラゴン2体で天球になれたりと器用な子です。
ジャイアントキラーはなんか8エクがほしいなった時に突破力が見込めるのがこれだったので
スカルデットは手札交換と手札に大型がだぶついても3体以上の効果でそれらを処理できる、また召喚にヴェーヌを巻き込むことで原初の叫喚の隠された効果こと自ターンのエンド時にこのターン墓地に送られた儀式モンスター蘇生のトリガーも満たせたりします。
エンコード・トーカーは完全な趣味枠で、ドラコネットから星杯軸スタートまたは守護竜の墓地効果で蘇生させたバニラをスパイダーに変えてアウラムと素材として召喚になります。使ってみると打点を補えそんな思ってたほど出しにくいということも無かったので無くはなかったです。
こんな感じです。使ってみたら思ったより型にはまってくれたりサポートカード同士の噛み合いが結構イケてたりと(儀式魔法がだぶつく以外には)ひどい事故なんかはほとんどなかったのですが…クリスタルウィングをはじめとした高打点でかつモンスター効果無効持ちはゲロ重でした。
これはまた個人的にですが、天球の効果から割と自由に好きなドラゴンを入れてそれで戦え、ドラゴンの自由枠の入れ替えだけでガラッとイメージ変えられたり使ってても楽しいデッキでした。(そんなのもいんのかよ!?みたいな意表みたいのもつけたりとかね
そんな感じです。長くなってしまいましたが、今後もこんな感じで採用理由を混ぜ入れつつデッキ紹介記事が書けていければなぁ…と思います。おつきあいいただき誠にありがとうございます。それではまた次回もお楽しみに~♪See you next time!ばいばーい!