ヴェーヌートというネーミングセンス

さて、さっそく今回から本格始動ということで、先日のオフ会のとき持って行ったデッキ(6つほど)のそのうちの一つ目の紹介をやっていきたく思います。

f:id:seal55420:20171128200537j:plain

メインデッキ(42枚)

モンスター29

 ガード・オブ・フレムベル1

 ギャラクシーサーペント1

 青眼の白龍

 RR-ラスト・ストリクス1

 星杯の守護竜2

 星杯の妖精リース3

 ドラコネット3

 聖刻龍ードラゴンヌート3

 ジュラゲド3

 銀河の魔導師1

 銀河戦士3

 アークブレイブドラゴン1

 白き霊龍1

 銀河眼の光子竜1

 ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン1

 輝神鳥ヴェーヌ2

 ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン1

魔法11

 死者蘇生1

 ワンチャン!?1

 儀式の下準備3

 召集の聖刻印1

 ハーピィの羽根帚1

 カオス・フォーム1

 原初の叫喚3

罠2

 スキル・プリズナー2

 

f:id:seal55420:20171128200539j:plain

エクストラ15

シンクロ1

 虹光の宣告者1

 エクシーズ5

 サイバー・ドラゴン・ノヴァ1

 サイバー・ドラゴン・インフィニティ1

 No.15ギミック・パペット-ジャイアントキラー1

 RR-アルティメット・ファルコン1

 No.77ザ・セブン・シンズ1

リンク9

 リンク・スパイダー1

 星杯竜イムドゥーク2

 天球の聖刻印2

 星杯剣士アウラム2

 エンコード・トーカー1

 鎖龍蛇-スカルデット1

 となっております。メインギミックとしては見ての通り《輝神鳥ヴェーヌ》がキーとなっており。このカードのレベル変動効果でヌートを対象に取りヌートの効果でバニラドラゴンを呼び《天球の聖刻印》をリンク召喚、相手ターンに天球の聖刻印のバウンス効果で展開を妨害しつつデッキから好きなドラゴンを呼び、かつヴェーヌのほかのモンスターがリリースされたときのサルベージ効果で後続を確保。というのを目標にしています。

そこで、ヴェーヌの儀式召喚までのつなぎになれつつ自身もまたリリース効果を持っている《虹光の宣告者》、(リンク先の星杯モンスターに限り)モンスターをリリースして墓地のモンスターの蘇生ができる《星杯剣士アウラム》それらの展開にサポートとして優秀な《ドラコネット》。

足りない打点を補いつつリリースすることでヌートを対象に取れる《ジュラゲド》、対象をとる効果は持ちませんがリリースと打点になれる《RR-ラスト・ストリクス》(これはドラコネットや星杯の展開効果、ヌートの効果で☆1さえ呼べれば《ワンチャン!?》でサーチ可)

特にヴェーヌのいるときにアウラムの効果で虹光の宣告者を蘇生させる動きは非常に強力ですね。

天球の聖刻印で特殊召喚するドラゴンのチョイスですが、相手ターンに攻守0でSSとなるので《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》のような強力な効果を持っていても返しの自分のターンまでがもろいモンスターは見送り、攻守0でも問題ないディープアイズや銀河眼、墓地に行くと強いアークブレイブ、足りない後ろ除去を補える霊龍としてみました。

そこでサーペント(サーペントとリースを手札に抱えられるとアウラム虹光の構えができる)と光子竜が入るということで銀河サポートにも手を出してみました。具体的には自身リリースでサーチのできる魔導師、安定感ありアウラムで蘇生させても強い戦士ですね。特に魔導師はレベル変動効果で儀式のサポートともなれる器用さがあったりします

カオスMAXについてはブルーアイズ要素が入り、(このデッキでの)ディープアイズの参照としては最高攻撃力で最悪ヴェーヌのリリースコストともなれるし虹光でサーチも共有できるのでお守りの意味も強いですが入れてます。

儀式の下準備はただ強カード

《スキル・プリズナー》は趣味の意味合いも大きいですが普通に発動した時と墓地発動効果で一枚で2度ヌートの対象をとれるカードなので入れてます。

 

メインデッキについてはこんな感じでエクストラはメインでも説明したRRと乗っかるだけセブンシンズ、それと虹光の宣告者。銀河戦士2体ピンポですが出す機会はよくあるノヴァインフィ。

 このデッキのメインコンセプトとなる天球の聖刻印。第二プランの星杯軸の動きのかなめとなるイムドゥークにアウラム、イムドゥークについては手札にリースがなく守護竜とバニラ展開カードしかなくとも、バニラをイムドゥークに変えて増えた星杯の召喚権で守護竜を召喚、ドラゴン2体で天球になれたりと器用な子です。

ジャイアントキラーはなんか8エクがほしいなった時に突破力が見込めるのがこれだったので

スカルデットは手札交換と手札に大型がだぶついても3体以上の効果でそれらを処理できる、また召喚にヴェーヌを巻き込むことで原初の叫喚の隠された効果こと自ターンのエンド時にこのターン墓地に送られた儀式モンスター蘇生のトリガーも満たせたりします。

エンコード・トーカーは完全な趣味枠で、ドラコネットから星杯軸スタートまたは守護竜の墓地効果で蘇生させたバニラをスパイダーに変えてアウラムと素材として召喚になります。使ってみると打点を補えそんな思ってたほど出しにくいということも無かったので無くはなかったです。

 

こんな感じです。使ってみたら思ったより型にはまってくれたりサポートカード同士の噛み合いが結構イケてたりと(儀式魔法がだぶつく以外には)ひどい事故なんかはほとんどなかったのですが…クリスタルウィングをはじめとした高打点でかつモンスター効果無効持ちはゲロ重でした。

これはまた個人的にですが、天球の効果から割と自由に好きなドラゴンを入れてそれで戦え、ドラゴンの自由枠の入れ替えだけでガラッとイメージ変えられたり使ってても楽しいデッキでした。(そんなのもいんのかよ!?みたいな意表みたいのもつけたりとかね

 

そんな感じです。長くなってしまいましたが、今後もこんな感じで採用理由を混ぜ入れつつデッキ紹介記事が書けていければなぁ…と思います。おつきあいいただき誠にありがとうございます。それではまた次回もお楽しみに~♪See you next time!ばいばーい!